FGFJのウェブサイトに 結核に関する国連ハイレベル会合のレポートを掲載しました
2018年9月26日、ニューヨークの国連本部にて、結核に関する国連ハイレベル会合が開催されました。結核は、治療可能な病気であるにもかかわらず、世界的な流行が衰えず、感染症の中では最も多くの死者を出している病気です。また、近年は、薬が効かない耐性結核の拡大が大きな問題となっています。こうした背景から、今回、史上初めて、結核に関する国連のハイレベル会合が開催されました。 ニューヨークからのレポートを掲載しましたので、グローバルファンド日本委員会(FGFJ)のホームページよりご覧ください。 「史上初の結核に関する国連ハイレベル会合にて政治宣言を採択」(2018年10月5日) 日本国際交流センター(JCIE)は2004年より、グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)を支援する日本の民間イニシアティブ「グローバルファンド日本委員会(FGFJ)」を運営し、世界の三大感染症対策における日本の国際的役割の強化をはかっています。