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採用情報
日本国際交流センター(JCIE)では、グローバルファンド日本委員会の国際渉外を担当する職員を1名募集します。 (2025年9月30日締め切り)
日本国際交流センターは、民間レベルでの国際的な政策対話と協力を推進する公益法人です。国際社会の平和と安定と発展は、政府による外交のみならず、様々な民間アクターの参画によって強化されるべき公共財であるという信念のもと、地球的視点に立ち国内外の諸課題解決に貢献しています。組織概要とビジョン・ミッションはこちらをご参照ください。
「国境を超えた対話のカタリストとなれ」というJCIE創設者故山本正の言葉を理念に、国や分野の垣根を超えて人々の相互理解と信頼関係を築くカタリスト(触媒)であるJCIEでは、高い志をもち、自由な発想で、ハイレベルから草の根まで人と人をつなぐコーディネーションにやりがいを感じることができる方を求めています。国際的かつアットホームな雰囲気のもと、自分の努力次第で自分の可能性を広げていける職場です。 皆様のご応募をお待ちしています。
グローバルファンド日本委員会は、国際機関「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」The Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria(略称:グローバルファンド、在ジュネーブ)を支援する日本の民間イニシアティブです。世界の三大感染症の流行終息と保健システム強化における日本の国際的役割の強化を目的に2004年に開始、日本国際交流センターの事業として運営されています。超党派の国会議員、政府、学界、経済界、労働界、市民社会などの有識者の参加を得て、グローバルファンドの役割について理解を促進するとともに、感染症対策における日本の官民双方の国際貢献を促進するためのアドボカシー、政策対話、調査研究、意識啓発を行い、日本とグローバルファンドとの連携を促進しています。 公式サイトはこちら。
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・ | ドナー対応・グラント管理:海外助成財団等からの助成金(グラント)管理、英語による定期レポーティング、プロポーザル作成補佐、定期国際オンライン会合への参加および会合録作成 |
・ | 海外パートナーとのネットワーキング:グローバルファンド(在ジュネーブ)、米国および欧州にある同様のグローバルファンド支援組織(Friends of the Global Fund)、その他保健分野の国際機関、NGO、シンクタンク等の対面会合、および定期オンライン会合への参加、意見交換、会合録作成 |
・ | 情報収集、調査、レポート執筆 |
・ | イベントや広報の補佐、対外コミュニケーション |
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・ | 給与は、学歴、職歴等を勘案し当センター規定に準じて決定(3ヶ月間の試用期間後に本契約) |
・ | 各種社会保険制度完備、退職金制度有り |
・ | 年次有給休暇、慶弔等特別休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業制度有り |
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通勤手当(公共機関の通勤費実費)、住宅手当、扶養家族手当(該当者のみ)有り |
以上、応募書類と面接をもとに総合的に判断します。
※応募書類は、返却いたしませんのでご了承ください。なお、応募書類は当センターの個人情報保護方針に基づき取り扱います。
応募締め切り: 2025年9月30日(火)17:00(必着)
以下の書類を電子メールにて送付してください。
① 履歴書
様式自由
英語運用能力を示す検定を受けている方はその結果・得点を示す証明書(写し可)
リファレンス・チェックをいたしますので、照会できる方の氏名、役職および連絡先を履歴書の備考欄等にご記入ください。
② 志望理由書
様式自由、日本語、A4サイズ1枚
なぜ日本国際交流センターを志望するのかを明確にご記載ください。
送付先:saiyo[at]
締め切りを待たず随時選考を進めますので、お早めにご応募ください。
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接及び筆記試験
書類選考の結果と面接日程を電子メールでご連絡いたします。
(公財)日本国際交流センター 採用担当 Email: saiyo[at]
JCIE(公益財団法人 日本国際交流センター)は、⺠間レベルでの政策対話と国際協力を推進する公益法人です。国際社会の安定と発展には、政府による外交だけでなく、民間レベルでの国を超えた相互理解や協力が不可欠です。JCIEは、民間外交のフロントランナーとして、世界と日本をつなぎ国内外の諸課題解決に貢献しています。
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