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発行
(財)日本国際交流センター
著者
兵藤智佳、勝間靖
出版年月・判・頁等
2009年9月、A5判、81頁、価格:900円+税
ISBN
978-4-88907-131-3
概要
日本は保健分野において独自の経験と知見を持ち、国際保健分野においても日本の貢献について各国から期待を寄せられている。その一つが日本のシビル・ソサエティによる貢献である。本書は早稲田大学グローバル・ヘルス・研究所に委託した「国際保健をめぐる政策決定プロセスにおける日本のNGOの役割と課題」プロジェクトの研究成果であり、日本の国際保健分野NGOの中でもNGOのアドボカシーに焦点をあて、日本の国際保健分野で活動するNGOの抱えるさまざまな課題を提示している。
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構成
序文 |
謝辞 |
第1章 調査の背景と目的 |
第2章 日本のNGOをめぐる現状分析 |
第3章 日本の国際保健NGOの能力強化~短期的に実現可能な領域を中心に~ |
第4章 日本の国際保健をめぐる諸機関の機能と役割 |
第5章 これまでの実績とその事例 |
第6章 国際保健NGOの今後の可能性へ向けての提言 |
引用・参考文献 |
参考資料 |
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