ページを探す
発行
日本国際交流センター
出版年月・判・頁等
2021年12月20日・31頁・非売品(下記よりダウンロード可能です)
概要
民主主義の未来研究会事業の一環として行う「日本の民主主義の再評価」プロジェクトは、過去から近年における日本の民主主義を強みと弱みの両側面から俯瞰し、新しい時代に相応しい日本の民主主義とは何かを探ることを目的とする。竹中治堅 政策研究大学院大学教授を主査に迎え、合計3回のパネル討論を各専門家と行い、最終的に報告書を取りまとめる予定。その第2回目「統治機構」の報告書。
本報告書を基に、さらに加筆修正を施した以下の書籍が2024年12月に出版されています。
竹中治堅編著『日本の民主主義の再評価』(楽工社)
書籍版では大幅に加筆修正が加えられ、報告書をお読みいただいた方にも新たな発見がある充実した一冊となっています。
1.事業の背景と⽬的、概要
2.第2回パネル討論「統治機構」
3.⽇本の統治機構の現状
4.新型コロナウイルス対応に⾒る地⽅分権
5.政党制と選挙制度改⾰
6.⽇本の⺠主主義が⽰す教訓
7.第2回パネル討論参加者略歴
Copyright © Japan Center for International Exchange (JCIE)