ページを探す
発行
日本国際交流センター
出版年月・判・頁等
2022年6月1日・15頁・非売品(下記よりダウンロード可能です)
概要
民主主義の未来研究会事業の一環として行う「日本の民主主義の再評価」プロジェクトは、竹中治堅 政策研究大学院大学教授を主査に迎え、過去から近年における日本の民主主義を強みと弱みの両側面から俯瞰し、新しい時代に相応しい日本の民主主義とは何かを探ることを目的とする。これまで第1回「日本の民主主義の現状」、第2回「統治機構」、第3回「市民社会、多様性、メディア」それぞれをテーマにして3回にわたりパネル討論を各専門家と行い、このたび一連の議論の内容がまとめられた最終報告書が完成した。
本報告書を基に、さらに加筆修正を施した以下の書籍が2024年12月に出版されています。
竹中治堅編著『日本の民主主義の再評価』(楽工社)
書籍版では大幅に加筆修正が加えられ、報告書をお読みいただいた方にも新たな発見がある充実した一冊となっています。
1.事業の背景と⽬的、概要
2.はじめに
3.日本の民主主義のあり方について
4.日本の民主主義の変貌
5.日本の民主主義の課題
6.最後にー民主主義の質のさらなる向上に向けて
Copyright © Japan Center for International Exchange (JCIE)