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概要
US-Japan Papersは、新進気鋭の若手専門家が日米関係が直面している課題に、それぞれの専門領域からアプローチした政策志向の出版物である。中国の台頭、東アジア地域主義、海洋安全保障、国際開発援助・グローバルヘルス等における二カ国間協力が取り上げられている。
本事業は、日本国際交流センターが国際交流基金日米センターより助成を受け、2008-09年度に実施した「米国の東アジア専門家との対話と日米関係の将来的展望」の成果である。
*各論文はPDF形式でダウンロード可能。
構成
森 聡 法政大学法学部教授
An Enhanced Regional Architecture for East Asia: Managing Globalization, Power Transition and Domestic Fragility [466KB]
Philip Lipscy スタンフォード大学政治学部助教授
US-Japan Cooperation on the Reform of International Organizations[615KB]
James Gannon 米国法人日本国際交流センター事務局長
A New Framework for US-Japan Development Cooperation[698KB]
小谷 哲男 岡崎研究所特別研究員
Freedom of Navigation and the US-Japan Alliance: Addressing the Threat of Legal Warfare[360KB]
佐瀬 恵理子 東京大学講師
Susan Hubbard 米国法人日本国際交流センターシニアアソシエイト
Revitalizing US-Japan Collaboration on Global Health[416KB]
佐橋 亮 神奈川大学准教授 日本国際交流センターリサーチフェロー
The Rise of China and the Changing Regional Security Architecture[487KB]
*本書は印刷物としての販売・頒布を行っておりません
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