ページを探す
調査主体・発行
日本国際交流センター
監修/著
毛受敏浩/李惠珍
出版年月・判・頁等
2018年2月、43頁、非売品(下記よりダウンロード可能です)
概要
近年、日本に暮らす外国人の増加・多様化が再び目立つようになっています。日本の移民社会化ともいうべき状のなか、日本に移り住み働く人々が社会の構成員として十分に能力を発揮できる環境づくりをどう進めるかが重要な政策課題となっている。
日本国際交流センターでは、地方自治体が地域における外国人住民を巡る現状・課題をどう認識し、今後の外国人・移民受け入れをどう考えるのかなどを整理・把握するために、2017年9月にすべての都道府県、政令指定都市を対象にアンケート調査を実施した。(助成:一般社団法人 MRAハウス)
その調査結果をまとめた本報告書は、過去の調査(2014年、2015年)の調査結果や、設問間のクロス集計、人口・外国人住民の動向などの指標を比較しながら、課題解決に向けた有効な視点や、外国人住民を地域へ統合・包摂するための方向性などを提示している。
1.調査概要
1)調査の背景と目的
2)調査の実施概要
2.調査結果
1) 回答自治体の属性
2) 調査結果の集計・分析
3) 終わりに
・資料編(アンケート設問票)
Copyright © Japan Center for International Exchange (JCIE)