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発行
Japan Center for International Exchange
編著
Japan Center for International Exchange
出版年月・判・頁等
2010年12月、B5判52頁
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概要
近年、日本の対外関係の機軸となる日米二国間関係に直接的な影響を及ぼす分野である民間政策対話・研究が低迷し、日本の存在感が希薄となっているとの危機感のもとに、日本国際交流センターは、2009年、活動の原点でもある日米関係の再構築をテーマに"政治的変化の中での日米政策対話の再活性化"をめぐる調査・対話プロジェクトを開始した。ワシントンなどでのワークショップや日米の専門家約50人へのインタビューなどをまとめた本報告書では、現在、日米政策対話・研究の組織基盤が危機的なほど弱体化していると指摘し、この現状を打開するためには、両国の幅広いセクターの指導者が協力し、政策対話・研究の基盤強化に尽力する必要があると提言している。和文版は『停滞する日米政策対話・研究と再活性化の諸方策』として2011年1月に刊行。
本報告書の要約、全文は以下からPDFでのダウンロードが可能なほか、各章ごとにもご覧いただけます。
構成
Introduction [73KB] |
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Historical Evolution of US-Japan Policy Dialogue and Study [115KB] | |
Trends in Policy Dialogue and Study [459KB] |
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・Dialogue and Study on Japan in the US Policy Community |
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・Dialogue and Study on US-Japan Relations in the Japanese Policy Community |
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・US-Japan Political Exchange |
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・Funding for US-Japan Policy Dialogue and Study |
Conclusion [196KB] |
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・Key Findings |
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・Priorities for Reinvigorating US-Japan Policy Dialogue and Study |
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・Potential Components of a New Strategy |
Appendices [157KB] |
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・Alternative Models of Policy Dialogue and Study |
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・Findings from US Think Tank Survey |
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・Findings from US Congressional Travel Survey |
Notes [42KB] |
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Copyright © Japan Center for International Exchange (JCIE)