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発 行
世界基金支援日本委員会/ (財)日本国際交流センター
出版年月・判・頁等
2005年9月、56頁 無料
ISBN
ISBN4-88907-121-0
概 要
2005年6月に開催した国際シンポジウム「三大感染症との闘いと企業の役割:成功事例から学ぶ地球的課題への対応」の報告書。三大感染症(エイズ・結核・マラリア)対策における企業の役割とその世界的潮流、実績ある取り組みを行っているグローバル企業の事例を収録している。また、感染症対策への日本企業の参画の必要性や、NPO、政府機関、国際機関等とのパートナーシップによる効果的な対応についての議論が取り上げられている。
なお、本書全文(pdf)はこちらからダウンロード可能。
【報告書構成】
はじめに
第1セッション
三大感染症に対する企業の取り組みの世界的潮流
世界エイズ・結核・マラリア対策基金
世界経済フォーラム・世界保健イニシアティブ(WEF/GHI)
HIV/エイズ世界経済人会議(GBC)
三大感染症に対する企業の取り組みー日本の経済界の視点
質疑応答
第2セッション
グローバル企業の取り組み
技術開発が可能にした新しいマラリア予防策
住友化学株式会社
マーケティング力を活かしたエイズ予防
M・A・Cコスメティックス社/M・A・Cエイズ基金
新薬によるマラリア対策への貢献
ノバルティス
社員から地域、世界に広がるエイズ対策
スタンダードチャータード銀行
企業が担う地域のエイズ対策
ダイムラー・クライスラー社
アングロ・アメリカン社
質疑応答
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