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発行
Japan Center for International Exchange
編集
edited by Watanabe Koji
出版年月・判・頁等
2003年12月、144頁 価格:¥3,000+税
ISBN
4-88907-066-4
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概要
国家主権と武力介入に絡む諸問題は常に国際政治学上の重大なテーマであったが、1999年NATOによるコソヴォへの軍事介入を機に、他国における人権侵害を終焉させるための介入は果たして認められるか、認められるとすればどのようなタイミングで行われるべきかという議論が百家争鳴の状態で続いている。本書は、この問題に対するアジアの視点を検証した国際共同研究「人道的武力介入と国家主権」の報告書で、中国、インド、日本、韓国、アセアン諸国についての比較分析である。
本書構成
The Debate on Humanitarian Intervention
Watanabe Koji
China
Jia Qingguo
Japan
Murata Koji
South Korea
Kim Sung-han
India
Jasjit Singh
ASEAN
Simon S. C. Tay and Rizal Sukma
Copyright © Japan Center for International Exchange (JCIE)