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発行
Japan Center for International Exchange
編集
Furukawa Shun’ichi and Menju Toshihiro
出版年月・判・頁等
2003年4月、192頁 価格:¥2,160+税
ISBN
4-88907-060-5
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概要
NPOの台頭や在住外国人の増大をはじめとする地域社会の変化、財政再建、事業評価など、地方自治体は現在さまざまな課題に直面している。本書は、これら新しい潮流を多角的に考察することを目的とした「日本の地域社会の変化と地方行政の新課題」研究会の英文成果論文集。和文版は『自治体変革の現実と政策』として中央法規より刊行されている。
<本書構成>
序論:日本の地域社会が抱える課題 | 古川 俊一(筑波大学社会工学系教授) |
地方分権の推進と課題 | 古川 俊一(筑波大学社会工学系教授) |
コミュニティ・ビジネスと地域経済 | 金川 幸司(福岡工業大学社会環境学部助教授) |
自治体と在住外国人:変わりゆく関係 | 柏崎 千佳子(慶応大学経済学部助教授) |
自治体の対外戦略 | 毛受 敏浩(日本国際交流センター シニア・プログラム・オフィサー) |
地域社会の変化とシンクタンク | 中村 円(総合研究開発機構主任研究員) |
自治体の財政危機:自立への展望 | 沼尾 波子(日本大学経済学部助教授) |
NPOの台頭とローカル・ガバナンス | 田村 秀(新潟大学法学部助教授) |
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