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発行
Japan Center for International Exchange
編集
edited by Yamamoto Tadashi
出版年月・判・頁等
2001年7月、288頁 価格:¥2,500+税
ISBN
ISBN4-88907-048-6
概要
国際共同研究「ガバナンスの課題とシビル・ソサエティの役割:国際比較」の成果論文集。シビル・ソサエティが具体的にどのような形でガバナンスに貢献しているのか、社会政治及び経済環境の変化の結果生じる新たな課題は何か、シビル・ソサエティの比較優位性と限界はどのようなものか、といった問題について国際比較研究を行い、8カ国の事例をまとめている。なお、本研究に先立ち行った日本におけるガバナンスの課題とシビル・ソサエティの役割については、1999年Deciding the Public Goodとして刊行している。
<本書内容>
韓国 鄭求鉉(Jung Ku-Hyun) 国際問題ソウル・フォーラムディレクター、延世大学校経営大学院院長
タイ Suchit Bunbongkarn 安全保障国際問題研究所所長、チュラロンコン大学政治学部長
中国 王逸舟(Wang Yizhou) 中国社会科学院世界経済研究所副所長
インド Niraja Gopal Jayal ジャワハルラール・ネルー大学社会科学部政治研究センター助教授
イスラエル Shimshon Zelniker ヴァン・リア・エルサレム研究所所長
ハンガリー Miklos Marschall CIVICUS前事務総長
フランス Jean-Marie Guehenno 国防高等研究所(IHEDN)理事長
ドイツ Gerhard Lehmbruch コンスタンツ大学名誉教授
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