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出版:グローバルファンドが支援するサプライチェーン―現状の課題と今後の展望―

発行
公益財団法人 日本国際交流センター
出版年月・判・頁等
2025年8月、A4判・11頁
非売品(下記よりダウンロードが可能です)
著者
武蔵野大学非常勤講師 加藤 治弥
出版表紙
概要

日本国際交流センターはグローバルファンド日本委員会の事業の一環として、日本におけるグローバルヘルス政策上の優先課題の視点から、専門家がグローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)による支援の仕組・成果や将来展望を解説し、政策関係者や専門家の間での議論の活性化をはかることを目的に、2024年6月からFGFJ Issue Brief(論点解説)シリーズを刊行している。する。本稿はその第3号で、グローバルファンドのサプライチェーン投資部にスペシャリストとして約6年勤務された加藤治弥氏(武蔵野大学非常勤講師)が、グローバルファンドが支援するサプライチェーン(供給網)の現状と課題について、最新データや事例を交えながら論じている。保健医療製品の供給網(サプライチェーン)のシステム強化こそが、感染症対策、特に保健医療製品に費やされる資金の費用対効果を最大化するために重要とした上で、昨今のグローバルヘルスを取り巻く複雑な状況を踏まえ、グローバルファンドが果たし得る役割とともにサプライチェーンの今後の展望について記されている。

全文ダウンロードはこちら: 「グローバルファンドが支援するサプライチェーン―現状の課題と今後の展望―

構成
  • グローバルファンドの資金供与の最大使途は保健医療製品
  • グローバルファンドによるサプライチェーン支援の仕組み 
    •   各国の感染症対策財源
        各国の保健医療製品調達・供給計画
        各国の保健医療製品調達・供給運営
        保健医療製品の供給網(サプライチェーン)のシステム強化 
  • 現状と課題を知る
      サプライチェーン下流に高いリスク

      監査レポート

  • 今後の展望:粘り強く耐え、力強く復活し、さらに飛躍する 
      危機への初期対応
      危機からの回復
      民間セクターとの連携による飛躍
      
グローバルファンド日本委員会(FGFJ)の活動は公式サイトをご覧ください。

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