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日本国際交流センター(JCIE)は、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)とコンソーシアムを組み、休眠預金等活用事業として「地域の変化に対応できる支援体制作り―課題発生を予防し、共に暮らす地域に向けて―」(2026年度~2028年度の3か年事業)を実施しています。
本事業を通して、外国ルーツ住民が安心して地域で暮らし、課題が深刻化する前に必要な支援へつながる仕組みの具体化と、その効果の検証に取り組みます。特に、各地域の特色を踏まえた取組みを他地域で応用可能な支援手法として整理・共有し、地域において課題の早期解決を含む、外国ルーツ住民への支援の質の向上と、地域に根差した持続可能な支援体制作りにつなげていきます。
※本事業で用いる「外国ルーツ住民」とは、国籍に関わらない、外国にルーツをもつ全ての国内に暮らす住民を指しています。
近年の外国ルーツ住民の急激かつ継続的な増加は、都市部にとどまらず、地方都市やその周辺地域にも広がっています。こうした地域では、支援体制が十分でない場合も多く、入国前後の情報提供や支援機会の不足とも重なり、本人にとっても地域にとっても、課題の早期発見や解決が難しくなるリスクが高まっています。
具体的には、地域に暮らす外国ルーツ住民が、生活上の困りごとの相談相手がいないことや、地域活動への参画の難しさなどにより、社会的孤立に直面しやすい状況が生まれつつあります。また、受け入れる地域側でも、これまでにない対応が迫られており、地域の支援リソースの把握、整理に基づく連携・協力の体制作りが欠かせない状況にあります。
本事業は、【外国ルーツ住民の変化に伴う課題が発生し始めている地域】と【自律的な生活を送ることを難しくしているポイント】に焦点を当て、地域として適切な支援体制作りに取り組み、地域と外国ルーツ住民を巡る課題増加を予防するための事業です。
本事業では、以下の2点を主な目指すゴールとして定めています。
公募に基づき、本事業に採択された5つの事業(支援総額:1.3億円)では、地域に暮らす、または新規に来日・移住する外国ルーツ住民を主な支援対象として、(1) 生活相談・情報提供、(2) 社会参画、(3) 就労・定着、(4) 支援体制作りを柱とする取組みを実施する民間団体に対し、資金支援を行います。
助成先団体
9月上旬頃、掲載予定
JCIEとJPFは、資金支援に加え、本分野における環境整備を進めるために、次の3つの伴走支援にも取り組みます。
これらの取組みを通して、外国ルーツ住民が地域とのつながりを築き、生活上の課題を未然に防ぐとともに、必要な支援につながりやすい地域づくりを目指します。
本事業は休眠預金を活用した
事業になります
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