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エライジャ・ムチマ保健大臣(写真中央)をはじめとするザンビア保健省関係者、竹内一之 駐ザンビア日本国特命全権大使(大臣の左)、グローバルファンド関係者並びに逢沢一郎 グローバルファンド日本委員会議員タスクフォース共同議長(視察団長)をはじめとするメンバー国会議員
日本国際交流センター(JCIE)では、2025年8月9日から14日にかけて、グローバルファンド日本委員会の議員タスクフォースを代表する7名の国会議員からなるザンビア視察を実施しました。グローバルファンドの支援の成果を視察したほか、感染症対策の持続性の確保に向けた活動、日本の二国間支援を含めパートナーとの連携、日本企業の医薬品・医療機器の活用の様子などを視察しました。また、ザンビアの感染症対策において重要な役割を担うコミュニティの保健人材や、若者による若者のための支援活動について現地の皆様と協議しました。
参加議員
逢沢 一郎 衆議院議員(自由民主党)、グローバルファンド日本委員会議員タスクフォース共同議長
牧島 かれん 衆議院議員(自由民主党)
藤井 一博 参議院議員(自由民主党)
秋野 公造 参議院議員(公明党)
おおつき 紅葉 衆議院議員(立憲民主党)
高木 真理 参議院議員(立憲民主党)
福田 徹 衆議院議員(国民民主党)
主な視察先や会合については、グローバルファンド日本委員会のウェブサイトよりご覧いただけます。
日本国際交流センターは、世界の三大感染症対策のための官民連携基金であるグローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)を支援する日本の民間イニシアティブ「グローバルファンド日本委員会(FGFJ)」を運営し、国境を超える地球規模課題である感染症との闘いにおいて、日本がより大きな国際的役割を果たせるよう取り組んでいます。
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