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社会的インパクト評価のフォローアップ研修

社会的インパクト評価をモデル事例を使って体験する

日本国際交流センター(JCIE)では、青少年自立援助センター(YSC)とコンソーシアムを組み、2025年度より「外国ルーツ支援における地域的・分野的ひろがり応援事業」(以下、ひろがり応援事業)を実施しています。
本事業で昨年10月に実施した対面研修のフォローアップとして、社会的インパクト評価についての研修を、2026312日にオンラインで実施しました。対面研修に引き続き、NPO事業評価コーディネーター友の会の松村幸裕子代表を講師に迎え、採択団体8団体の関係者および事務局併せ約20名が参加しました。

本研修は、演習を通じて、今後評価を実践する際により具体的なイメージをもつことができることを目的として実施しました。当日は、社会的インパクト評価の基本的な考え方の振り返りに加え、各団体が取り組む評価の方向性を整理することを意図し、松村氏によるレクチャーとグループワークを組み合わせた構成で進行しました。

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社会的インパクト評価の基本概念の再確認

はじめに、休眠預金活用事業における社会的インパクト評価の基本的な考え方について振り返り、目的や対象を明確にした評価が、事業の改善や発展に向けた重要な判断材料となることが共有されました。また評価を行うこと自体を目的とするのではなく、その結果をどのように活用するかを見据えて設計することが重要であることが示されました。

事例を活用した評価のイメージの具体化

その後のグループワークでは、具体的なデータを用いて評価設問の検討や、データの分析・考察の方法について、何を基準として評価するのか、どのように測定をするのかといった点について多様な視点から議論をしました。また、事例を活用して、評価をニーズ・プロセス・アウトカムといった複数の視点から段階的に捉えることや、ニーズや設計の確認、評価実施、振り返り、改善といった一連のサイクルを継続的に回していくことの重要性について理解を深めました。

参加者からは評価の考え方を実践的に学ぶことができたことや、他団体との議論を通じて新たな気づきを得られたとの声が寄せられました。本研修を通じて評価を事業改善や組織運営に活かしていく視点が共有され、今後の取り組みに向けた基盤づくりの一歩となりました。

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  • 外国ルーツ支援のひろがりづくり
  • 対話・セミナー
 

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